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髪と頭皮に効く!たまごの効果と食べやすい調理法

意外かも?卵と髪の関係

日常から卵を食べる人は少なくないと思います。
朝食のスクランブルエッグ、目玉焼きはもちろん、お菓子などにも広く活用される食材です。
では、そんな卵にはどのような栄養素が含まれているのでしょうか。
もっとも代表的なものはタンパク質です。卵を2個、一食で食べたとすると、1日に必要な総量の約3割を摂取することができます。
しかし卵の魅力はそれだけではありません。タンパク質は20種類ほどのアミノ酸で構成されていますが、イソロイシン、リジン、トリプトファンといったアミノ酸が、他の食材と比べてみても多く、しかもバランスよく配合されていることが大きな特徴です。
生活習慣病を予防することができる他、抗酸化作用もあるため、美肌を気にする方にとってはなくてはならない食材ということもできます。
モデルを職業とする人が、卵をよく食べるのはメチオニンが含まれているから、と言われています。

さて、ここまでで卵が健康に良いことはなんとなくご理解いただけたと思いますが、髪にとってはどうでしょうか。
これは卵に含まれる栄養素、ビオチン(ビタミンb7・ビタミンH)が多く含まれていることに起因します。しかもその量は世の中にある食品の中でも、上位にいるほどの貴重なもの。
そのビオチンはどのように髪に作用するのかというと、アミノ酸を代謝を促進してくれる働きがあります。髪はアミノ酸によって作られていますので、それがより促進されれば育毛にもいい、ということなんです。
またこのビオチンには、白髪防止、血行促進、美肌効果など、いろいろメリットを持つ栄養素でもあります。
育毛のことを気にしていない人でも、毎日食べていたいものかもしれませんね。

育毛から見る卵の調理法

卵の調理法は、使用する料理の数から見ても多くの調理法が存在します。
しかしここでは育毛にはどのような食べ方がいいか、という観点で見ていきましょう。
もっとも効率がいいとされているのは「ゆで卵」「目玉焼き」というものです。ちょっと拍子抜けしてしまいますね。
では、なぜそのような食べ方がいいのでしょうか。
髪にいい栄養素ビオチンが最も多く含まれている場所は、卵の黄身。その部分さえ食べていればいいというものではありませんが、卵の中でも、もっとも美味しい部分に髪に良い栄養が含まれているということを考えると、食べるのが楽しみになってきますね!

卵の落とし穴!間違った調理法だと髪の毛がピンチに!

卵は髪にいいものなんだから、もっと色んな食べ方で食べてみたい!そう思う人はきっといるでしょう。
とはいえ、育毛のことを気にしないで食べる人にとっては、それほど重要な話ではありません。ここからは薄毛に悩む人が食べてしまうと、さらに薄毛になってしまう恐れがある、ということについて紹介していきましょう。

皆さんは卵かけご飯は好きですか?といた生卵と少しの醤油を垂らして、熱々のご飯にかけて食べる、日本人ならではのスタイル。TKGなんて言葉も生まれましたね。
そんな卵かけごはんは髪にとって、実はよくない、ということがわかったのです。
黄身に含まれるビオチンが入っているからいいじゃないか、と思いますが、実は白身にその原因がありました。
白身にはアビジンという物質が含まれています。このアビジンが曲者で、なんとビオチンと結合してしまい、他の物質に変化してしまうのです。
つまり、本来身体に吸収されるはずのビオチンは白身と一緒になることでアビジンと結合。身体に入る頃には、そのビオチンがいなくなってしまい、極端な例になるとビオチン欠乏症の症状が発生し、薄毛になってしまう、ということです。髪にとっては深刻な影響を与えかねない、ということですね。

またアビジンについては熱を通せばいいのでは?という話もたまに聞きます。
これはあくまで生の状態ではなく、かき混ぜて作る必要のないゆで卵、目玉焼きに言えることです。
卵をかき混ぜた時点で、ビオチンはアビジンと結合してしまいますから、極力、かきまぜないで調理できるもの、ということでゆで卵、目玉焼きになるということです。
ここは注意しておきたいポイントですね。

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